アケボノスミレ
アケボノスミレ
アケボノスミレ
長野の山で咲いていたスミレたち ③
花はほとんど終わり数花しか見られませんでした。
花はほとんど終わり数花しか見られませんでした。
撮影日 2018.05.05: 長野県
アケボノスミレ(曙菫)
<学名:Viola rossii Hemsl.>
スミレ科 スミレ属 多年草
<学名:Viola rossii Hemsl.>
スミレ科 スミレ属 多年草
北海道南部から本州、四国、九州の太平洋よりの内陸部が分布の中心。
明るく乾き気味の山地草原や雑木林の下などに多いスミレです。
花期は葉が展開していないことが多いので落ち葉などに紛れて
花だけ出ているような感じに見える。
花期4月~5月、綺麗な淡紅色で花茎は太く花も肉厚で直径2~2.5㎝前後
距が短いのも特徴のひとつ。
明るく乾き気味の山地草原や雑木林の下などに多いスミレです。
花期は葉が展開していないことが多いので落ち葉などに紛れて
花だけ出ているような感じに見える。
花期4月~5月、綺麗な淡紅色で花茎は太く花も肉厚で直径2~2.5㎝前後
距が短いのも特徴のひとつ。
花はほぼ終わっていたので、
以下、今年一秋の地元で撮ったアケボノスミレの花を載せておきます。
以下、今年一秋の地元で撮ったアケボノスミレの花を載せておきます。
アケボノスミレ ~2017~
アケボノスミレはスミレの中で一番といっていいほど一秋の
大好きなスミレです。
写真に撮るとなかなか色が出ないんです。
名前は、花色を明け方の空の色(曙)に例えたもので
とてもいい色しているんですが…
名前は、花色を明け方の空の色(曙)に例えたもので
とてもいい色しているんですが…
アケボノスミレ(曙菫)
<学名:Viola rossii Hemsl.>
スミレ科 スミレ属 多年草
撮影日 2017.04.29: 群馬県
花期は4月中旬~5月、普通は綺麗な淡紅色で花茎は太く
花も肉厚で直径2~2.5㎝前後と大柄。
花も肉厚で直径2~2.5㎝前後と大柄。
撮影日 2017.04.30: 群馬県 榛名山
側弁には毛があるものと無いものがある。
距はぽってりとしていて短い。
花期は葉が展開していない
撮影日 2017.04.29: 群馬県
葉は株元から数本出るが、花期には展開せず、
両側から表面に巻いたまま斜めに出ていることが多い。
2014/11/18(火)の記事に載せた画像ですが
開くときれいなハート形になります。
アケボノスミレ
アケボノスミレ(曙菫)<学名:Viola rossii Hemsl.>
スミレ科 スミレ属 多年草
スミレ科 スミレ属 多年草
地上茎はなく、葉は株元から数本出るが、花期には展開せず、
両側から表面に巻いたまま斜めに出ていることが多い。
両側から表面に巻いたまま斜めに出ていることが多い。
花期は葉が展開していないことが多いので落ち葉などに紛れて
花だけ出ているような感じに見える。
花後の葉は大きく育ち径5~8センチメートルぐらいの心型で先は尖る。
(綺麗なハート型になります。)
北海道南部から本州、四国、九州の太平洋よりの内陸部が分布の中心。
西日本では少ないそうです。
明るく乾き気味の山地草原や雑木林の下などに多いスミレです。
名前は、花色を明け方の空の色(曙)に例えたもの。
花期は4月中旬~5月、普通は綺麗な淡紅色で花茎は太く花も肉厚で
直径2~2.5㎝前後と大柄。
側弁には毛があるものと無いものがある。距はぽってりとしていて短い。
アケボノスミレはスミレの中で一番といっていいほど一秋の大好きなスミレです。