2015年02月
オクタマスミレ
オクタマスミレ
オクタマスミレ(奥多摩菫)
<Viola×savatieri Makino>
スミレ科 スミレ属 多年草
スミレ科 スミレ属 多年草
エイザンスミレとヒナスミレの交雑種で両種が混雑する所に比較的
多く見られます。
4月中旬~5月上旬頃 淡紅紫色~紫紅色の綺麗な花を咲かせます。
多く見られます。
4月中旬~5月上旬頃 淡紅紫色~紫紅色の綺麗な花を咲かせます。

撮影日 2014.5.2: 群馬県
側弁には毛があり、距は 太めで短い。


葉は卵状披針形で浅裂~中裂に切れ込みがあり、不規則な鋸歯が
あります。

こちらの方が分かり易いでしょうか

撮影日 2014.5.10: 群馬県
裏は ヒナスミレの特徴を引き継いで紫色を帯びるようです。
最初に奥多摩地方で発見されたので「オクタマ」と名づけられました。
ハグロスワスミレ < Viola x miyajiana f. sordida >
パソコンの調子が良くならず・・・
仕方がないので別の部屋においているパソコンにデータなどを
移して使用することにしました。
ついでにいろいろと部屋の模様替え・レイアウト変更をしました。
そんなこんなでやっと新記事をと思ったのですが
ネタもなく・・・
とりあえず年始のときに貼った画像の解説を
仕方がないので別の部屋においているパソコンにデータなどを
移して使用することにしました。
ついでにいろいろと部屋の模様替え・レイアウト変更をしました。
そんなこんなでやっと新記事をと思ったのですが
ネタもなく・・・
とりあえず年始のときに貼った画像の解説を
ハグロスワスミレ (葉黒諏訪菫) < Viola x miyajiana f. sordida >
スミレ科スミレ属 多年草
スミレ科スミレ属 多年草

とても菫とは思えないような葉をしています。

スワスミレは長野県諏訪市で千野光茂氏が発見し、翌1925年
小泉源一博士によって発表されたので諏訪の地名がつけられたようです。
ハグロスワスミレはスワスミレの片親であるヒカゲスミレの葉の色が
黒いタイプ(ハグロスミレとかタカオスミレと呼ばれる)になったものです。