キバナノコマノツメ(黄花の駒の爪)<学名:Viola biflora L.>
 
スミレ科スミレ属の多年草、和名にスミレと付かない唯一のスミレ。
[ 普通スミレの仲間の名前は○○スミレまたはスミレ○○という風に
スミレと付いているのですがキバナノコマノツメだけはスミレと付かないのです。]
北海道、本州中部以北、四国山地、屋久島の亜高山帯から高山帯の
湿った草地や沢沿いの林縁などに生育する。

 
毎年八ヶ岳の近くに見に行っています。今年も行ってきました。
イメージ 1
撮影日 2014.6.29 : 長野県
 
花期は6-8月。直径1.5-2 cmの黄色い花を付ける。イメージ 2撮影日 2014.6.1 : 長野県
 
唇弁は大きく褐紫色の筋が入り、上弁と側弁がそり返る。
イメージ 3
撮影日 2014.6.1 : 長野県
 
花柱はY字形で無毛。
 
昔撮った画像ですが、距の分かるものを
イメージ 7
撮影日 2010.6.26 : 長野県
 
葉は2-4 cmの腎円形ないし腎心形イメージ 4
撮影日 2014.6.29 : 長野県
 
柔らかく短毛があり光沢が無い。縁には波状の鋸葉がある。
イメージ 5
撮影日 2014.6.29 : 長野県
 
和名の由来は、黄色の花で葉の形状が馬の蹄(駒の爪)に似ていることから

おまけ 若い果実
Y字形の花柱が残っていて良く分かるかと・・・
イメージ 6
撮影日 2014.6.29 : 長野