ヒメスミレ
ヒメスミレ ~2018秋姿~
ヒメスミレ(姫菫)
<学名:Viola inconspicua Blume
subsp. nagasakiensis (W.Becker) J.C.Wang et T.C.Huang>
スミレ科 スミレ属 多年草
<学名:Viola inconspicua Blume
subsp. nagasakiensis (W.Becker) J.C.Wang et T.C.Huang>
スミレ科 スミレ属 多年草
撮影日 2018.11.11: 群馬県
人家近くでよく見かけます。
やや乾燥した道ばたやあまり手入れされない芝生の周辺、
公園など人里にみられるスミレ。
公園など人里にみられるスミレ。
家の近くの側溝わきで種を飛ばしていました。
ヒメスミレ ~2018~
道端に沢山咲いていました。
撮影日 2018.4.17: 群馬県
ヒメスミレ(姫菫)
<学名:Viola inconspicua Blume
subsp. nagasakiensis (W.Becker) J.C.Wang et T.C.Huang>
スミレ科 スミレ属 多年草
本州〜九州の人家近くによく生え、やや乾燥した道ばたや
あまり手入れされない芝生の周辺、公園などに生える。
人里にみられる植物であり、山間部や森林周辺ではまずない。
(帰化種ではないかなんて考える人もいるのが分かります。)
あまり手入れされない芝生の周辺、公園などに生える。
人里にみられる植物であり、山間部や森林周辺ではまずない。
(帰化種ではないかなんて考える人もいるのが分かります。)
全体に毛はなく高さ 4~8 cm ほど。根は白い。
葉は三角状披針形、長さ 3~4 cm、、左右に張りだした部分に
鋸歯が目立つ。
裏面は紫色を帯び葉柄には翼はない。
鋸歯が目立つ。
裏面は紫色を帯び葉柄には翼はない。
花期は3~5月。紫色の花をつける。花は濃紫色、
側弁の内側には毛がある。柱は逆三角形。
距は太めでぽってりしていて、緑白色に赤紫色の斑点がある。
側弁の内側には毛がある。柱は逆三角形。
距は太めでぽってりしていて、緑白色に赤紫色の斑点がある。
濃紫色でスミレに似ているが、
小さ目のスミレということから
ヒメスミレ と呼ばれます。
ヒメスミレ ~2017②~
ヒメスミレ ⇒ ◎
ヒメスミレ(姫菫)
<学名:Viola inconspicua Blume
subsp. nagasakiensis (W.Becker) J.C.Wang et T.C.Huang>
スミレ科 スミレ属 多年草
<学名:Viola inconspicua Blume
subsp. nagasakiensis (W.Becker) J.C.Wang et T.C.Huang>
スミレ科 スミレ属 多年草
車道と歩道の境目、ガードレールの下に並んで群生していた
ヒメスミレです。
撮影日 2017.04.19: 群馬県
かなりの数の株がありました。沢山花をつけていました。
道端などに多いスミレです。
距の色合いに特徴がありますネ。
ヒメスミレ ~ 2017 ~
ヒメスミレ(姫菫)
<学名:Viola inconspicua Blume
subsp. nagasakiensis (W.Becker) J.C.Wang et T.C.Huang>
スミレ科 スミレ属 多年草
<学名:Viola inconspicua Blume
subsp. nagasakiensis (W.Becker) J.C.Wang et T.C.Huang>
スミレ科 スミレ属 多年草
本州〜九州の人家近くによく生え、やや乾燥した道ばたや
あまり手入れされない芝生の周辺、公園などに生える。
人里にみられる植物であり、山間部や森林周辺ではまずない。
(帰化種ではないかなんて考える人もいるのが分かります。)
芝生の中に群生していました。
撮影日 2017.4.15: 群馬県
全体に毛がない。高さ 4~8 cm ほど。根は白い。
葉は三角状披針形、長さ 3~4 cm、、左右に張りだした部分に
鋸歯が目立つ。
裏面は紫色を帯び葉柄には翼はない。
夏の葉は長三角形で、名前と不つりあいなほど大きくなる。
花期は3~5月。紫色の花をつける。花は濃紫色、
側弁の内側には毛がある。柱は逆三角形。
側弁の内側には毛がある。柱は逆三角形。
距は太めでぽってりしていて、緑白色に赤紫色の斑点がある。
(赤紫色のかすり模様)
濃紫色でスミレに似ているが、
やや小さいことから ヒメスミレ と呼ばれます。
やや小さいことから ヒメスミレ と呼ばれます。