ニオイスミレ類
アオイスミレ
アオイスミレ ~2018-③~
アオイスミレ(葵菫)
<学名:Viola hondoensis W.Becker et H.Boissieu>
スミレ科 スミレ属 多年草
<学名:Viola hondoensis W.Becker et H.Boissieu>
スミレ科 スミレ属 多年草
ちょっと変わったアオイスミレです。
撮影日 2018.3.25: 群馬県
ここのアオイスミレは花弁が短く
うつむき加減に咲きます。
普通のアオイスミレと比べてみてください。
個性的な咲き方のアオイスミレです。
アオイスミレ ~2018-②~
アオイスミレ(葵菫)
<学名:Viola hondoensis W.Becker et H.Boissieu>
スミレ科 スミレ属 多年草
<学名:Viola hondoensis W.Becker et H.Boissieu>
スミレ科 スミレ属 多年草
撮影日 2018.3.25: 群馬県
葉柄は葉身より長くて、葉身は丸っこい卵形、基部は心形、
先端は鈍く尖るがあまりはっきりせず、場合によっては
フキの葉のようにどこが先端かわからないような形になる。
先端は鈍く尖るがあまりはっきりせず、場合によっては
フキの葉のようにどこが先端かわからないような形になる。
蔓状の匍匐茎を盛んに出し、
多数が地表を覆うように増える。
多数が地表を覆うように増える。
アオイスミレ ~2018-①~ (3/25:更新)
アオイスミレ(葵菫)
<学名:Viola hondoensis W.Becker et H.Boissieu>
スミレ科 スミレ属 多年草
スミレの中でも早咲きの一つ アオイスミレが咲いていました。
撮影日 2018.3.18: 群馬県
丘陵や低山の道ばたや明るい森林内や林縁部に多く、
やや湿ったところを好む。全体に白く荒い毛が多い。
やや湿ったところを好む。全体に白く荒い毛が多い。
こちらでは白っぽいものが多いですが、
青味の強いものも見られます。
立ち上がって葉をつける茎はなく蔓状の匍匐茎を盛んに出し、
多数が地表を覆うように増える。
葉柄は葉身より長くて、葉身は丸っこい卵形、 先端は
鈍く尖るがあまりはっきりしない。
上弁がウサギの耳のように上に反るのが特徴です。
柱頭(雌蕊の先)が曲がって下を向くのはアオイスミレの仲間の
特徴です。
がくの付属体は歯(切れ込み)がなく低くて丸い。
青味の強いものも見られます。
立ち上がって葉をつける茎はなく蔓状の匍匐茎を盛んに出し、
多数が地表を覆うように増える。
葉柄は葉身より長くて、葉身は丸っこい卵形、 先端は
鈍く尖るがあまりはっきりしない。
上弁がウサギの耳のように上に反るのが特徴です。
特徴です。
がくの付属体は歯(切れ込み)がなく低くて丸い。