フイリシハイスミレを見に5月の連休に出かけた長野の山で
咲いていたスミレたちをご覧ください。
咲いていたスミレたちをご覧ください。
① ケタチツボスミレ / サクラタチツボスミレ
ケタチツボスミレ(毛立坪菫)
<学名:Viola grypoceras A.Gray
f. pubescens (Nakai) M.Mizush.>
撮影日 2018.05.05: 長野県
北海道から沖縄の野原から山林内までさまざまな環境に広く
分布し、 垂直分布も幅が広く、本州中部では海岸~亜高山帯
まで見られる。最も広く見られるスミレです。
分布し、 垂直分布も幅が広く、本州中部では海岸~亜高山帯
まで見られる。最も広く見られるスミレです。
分布量・個体数も多いということで変異も多くあり
面白いすみれです。
面白いすみれです。
花柄に毛が生えているのが分かるかと思います。
毛の多いものは"ケタチツボスミレ"と呼ばれる品種です。
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サクラタチツボスミレ(桜立坪菫)
<学名:Viola grypoceras A.Gray
f. rosipetala Hiyama>
スミレ科 スミレ属 多年草
<学名:Viola grypoceras A.Gray
f. rosipetala Hiyama>
スミレ科 スミレ属 多年草
タチツボスミレの花色が桜色・ピンクのものが見られました。
「サクラタチツボスミレ」と呼ばれる大変綺麗な品種です。
「サクラタチツボスミレ」と呼ばれる大変綺麗な品種です。
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