2014年04月
秩父路で見かけたスミレ 1.ヒナスミレ
ヒナスミレ
<Viola Tokubuchiana Makino var. Takedana (Makino) F.Maekawa>
山の林の縁などでよく見かけるスミレで、ピンクの花を咲かせます。
"すみれのプリンセス"と呼ばれるように可愛らしく綺麗なスミレです。
側弁には毛が生えています。がく付属体には歯があります。
葉は長卵形から披針形(長三角形)で基部は心型。葉先は細く尖っています。
あまり立たずに横に広がるようになります。
あまり立たずに横に広がるようになります。
秩父からの帰りの山道で見かけました。
去年はたくさん見かけたのですが、未だ時期が早いため
いくつか咲き出してるというくらいで、まだ少なかったですね。
去年はたくさん見かけたのですが、未だ時期が早いため
いくつか咲き出してるというくらいで、まだ少なかったですね。
秩父へスミレを見に出かけてみました。
このスミレを見に出かけてきました。
一秋の住む群馬県南西部から一番近いこのスミレを見られる場所なんです。
ナガバノスミレサイシン < Viola bissetii Maxim. >
左下の丸いのはフジの種ですね。
ほかにも タチツボスミレをはじめ
ヒナ エイザン ノジ コ アカネ マルバ などなど
おいおい記事にしていきたいと思います。