アメリカスミレサイシン(亜米利加菫細辛)
<学名:Viola sororia Willd.>
スミレ科 スミレ属 多年草
(ビオラ・ソロリア)


北アメリカ東部に自生する多年草。やや湿り気のある
草地や林縁に生える。
日本には、明治以降に園芸植物として導入されたものが
北海道から四国に逸出帰化しいて、人家近くの道端や
空き地、今では山道などでも見られることがある。
高さ10~20㎝の多年草。わさびのような太く発達した
塊茎があります。
葉はやや厚くて大きく丸みのある心形。多数つく。
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花期は4月~5月、側弁の基部に毛がある。
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花は大型で丸みが強く、綺麗な花が好まれて
園芸植物として花壇などにも植えられ
栽培されている。


いろいろな品種があります。代表的なものとしては、 
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 ★白花      スノー・プリンセス(Snow Princess)
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 ★白地に青紫の筋が入る     プリケアナ(Priceana)
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 ★青紫色         パピリオナケア(papilionacea)
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 ★白地に青紫の細かい斑点が入る    フレックス(freckles)
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こんな色のも見かけたことがあります。
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  ★フレックスの一種でしょうか、斑点が入っていますが白地ではなく
   水色地です。    
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スミレサイシンに似て根茎がワサビのように太く大きくなることから、
アメリカスミレサイシン名がつけられたようです。


逸出帰化しいて、人家近くの道端や空き地だけでなく、今では山道などでも見られることがあるくらいです。私も地元だけでなく、秩父の山道や長野のやや高い山でも見かけています。環境への影響も心配されるぐらい繁殖しています。