エゾノタチツボスミレ(蝦夷立坪菫)
<学名:Viola acuminata Ledebour >
スミレ科 スミレ属












北海道、本州(岡山県以北)の低地~亜高山帯の日当たりのよい林内や
林縁などに生え、茎の高さは20~40cmとタチツボスミレの仲間では
かなり草丈が高くなります。やや寒冷地を好むようです。

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撮影日 2017.05.21: 長野県

割と大きく立ち上がるスミレで大きいものは高さ30cm程度になります。

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根生葉は卵形~心形で長さ1.5~2cmと小さいが、
成長した茎葉は長さ2.5cm心形で、上部のものほど大きい。

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托葉は櫛の歯状に裂けていて細かい毛がある。

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花期は4月~5月地上茎から伸びる花柄に、
花径15~20㎜くらいの小さな花をつける。

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花の色は、白色~紫色と変化が多い。
側弁基部、花柱の先に毛がある。

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距は白色でやや短く溝が付いているのが特徴。
がく片は細長く、毛のあるものが多い。



別名:イヌスミレ